こんにちは(^o^)
今日はYouTube「1日3分家づくり講座」の更新日です\(^o^)/
今日のお題はこちら!
「将来の収入を見越したシミュレーション」
将来の収入???
なんのこっちゃ!
って思われるかもしれませんが…
まずは動画をご覧ください\(^o^)/
いかがでしたか?
動画が見られない方のためにテキストも用意しました!
どうぞ!
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こんにちは!アイズホームの三木です!
今日は「将来の収入を見越したシミュレーション」についてお話しします。
今は大丈夫!だから家を建てよう!
家を建てる時、何千万もする買い物をします。
そこには思い切りも必要!でもそれだけでは後々、家が負担になってしまうことになりかねません。
でも「将来の収入なんて分からないよ」と思われたそこのあなた!
その通り!分からないですね。
それでも予測しておくことがとっても大事!
だからこそ計画に入れておくことをお勧めします!
それでは今日のポイントにいってみましょう!
一つ目のポイントは、「今の勤務先の収入を知りましょう!」
まずは世帯主である方の今のご年収と比較して、お勤め先の収入ってどうなっているのかを知ることは結構大事です!
例えば今勤続年数が5年だとします。
そしてご自身の勤続年数と所属部署で、5年勤めていると今の年収になることがわかります。
では、5年先輩の勤続10年の方、さらに15年、20年、または30年の先輩社員、上司の方の年収はどうなっているのでしょうか?
そこから自分の目指す先にある所属部署、役職、勤続年数などによって、将来の収入のベースが分かります。
なぜこれを知らなければいけないのかと言いますと、生活とはお子様の成長による支出、中学・高校・大学への入学、学費の支出、保険など、様々な面で支出の割合が上がってきます。
そのために、まずは世帯主の将来を知ることが、家を建てた後の計画にとても重要になってくるのです!
二つ目のポイントは、将来の赤字計画を知りましょう!
家を建てる時に専業主婦(夫)をされていたりパートをされていたり、様々だと思いますが、先ほどお伝えした通り、支出とは年々上がっていうものです。
今は大丈夫でも、この先わからないでは家を建てることに不安を感じてしまいますよね?
例えば、今、専業主婦(夫)だとします。
お子様が小学校に入学する時に家を建てます。
そこから5年ほどして、お子様が部活を始めます。
入る部活にもよりますが、男の子でサッカー部に入ると、シューズ代やユニフォーム、休日の部活ならお弁当やお飲物を買うお金、いっぱい運動したらいっぱい食べることにもなります。
そのほかにも色々支出が増えます。
そうなった時、世帯主の方の収入の予測で、5年後は専業主婦(夫)で大丈夫なのか?
固定資産税や家のメンテナンス費用の積み立てなど、生活以外のことも考えながら、明確に支出額を計算しながらシミュレーションします。
そこで、「このままでは計画として赤字となる」という場所が見つかります。
なんとそこから先は赤字続きです。
何も計画しないで、急に『赤字だ!』となってしまう家計と直面した時…
さーっと血の気が引いてしまう、そんな想像になりませんか?
だからこそ計画しておくことが大事!
急に赤字!ではなく、計画通り!と思えれば、怖くないですよね!
三つ目のポイントはいくらお金が必要なのかを知ろう!
赤字!と嘆いていても仕方ありません。
じゃあ家を建てないのか?と言えばそうではないですよね?
そうです。ここでは壁を乗り越える方法を知ることが大切です。
この計画で行くと、5年生のお子さんが部活を始めると赤字になると言いましたが、ではそれが明確に「いくら赤字になるのか」を知ることです!
一ヶ月ごと、一年ごとの収入と支出を把握して、赤字の金額を想定しておくことで対策を取ることができるのです。
四つ目のポイントはパートナーのお勤め計画を練りましょう!
お子様は5年生、もう一人のお子さんは2年生にしましょう。
2年生ですと、週に1〜2回ほど6時間授業があります。
通常は5時間授業で、朝家を出る時間は7時半頃、帰りは午後3時ごろになりますね。
仮に先ほどの計画でその年は毎月32000円ほど赤字になるとします。
先ほどの例で言いますと、パートナーは今、専業主婦(夫)をしています。
家事もしなくてはいけないので、この間の時間を丸々働きに出ることはできませんが、月に27000円の収入を得ようとすると、時給を900円とし、月に30時間働くことになります。
仮に午前10時から午後2時まで、合計4時間、パートのお仕事に出るとしましょう。
月に8日間働くことになるので、5年後にパートとして週に2日働きに行くと計画しておくことで、今から約5年間の間に少しずつ気持ちの準備をしていけば良いのです。
いかがでしょうか?
計画とは数字による準備だけではなく、気持ちの準備期間もちゃんと計画に入れておかないと、またそれが負担になってしまう可能性もあります。
家を負担にしない、家によってリスタートして安心と快適を手に入れる。
大切なことですよ!
家づくりをお考えの方がいらっしゃいましたら、一度私と一緒に考えてみましょう!
ご視聴ありがとうございました!