おはようございます(^o^)
今日は雨の予報です!
出勤など、お出かけの際には傘のご用意をお忘れなく\(^o^)/
先週の金曜日に「住宅ローン破綻してしまう人3つの特徴」という動画をUPしましたが、
ご覧になって頂けましたでしょうか???
まだご覧になられていない人は、下の動画から!
GOODボタンを押してくださいね\(^o^)/
さて!今日はこの動画をより深く考えていきたいと思います!
動画の中の3つの特徴の内、一つ目の「ボーナス払いを組む人」
ここに注目したいと思います。
なぜ?ボーナス払いを組んでしまう人が住宅ローン破綻になる可能性を持っているのか?
結論から言います。
『そもそもボーナス払いを考えてしまう状態とは、月々の返済に負担を感じているからボーナス払いで少しでも減らそう』
という思考状態に陥っているのです。
借入額に対する月々の返済額を見たとして、
「これくらいなら全然大丈夫!」と思っているのであれば、ボーナス払いを検討する必要すらないのです。
動画の中でもお伝えしましたが、「ボーナスをあてにし過ぎている」ということ。
つまり、ボーナスが必ず入ると思ってしまっている、
そして月々の返済が思ったより多く、
少しでも減らさなければならないような家づくり計画になってしまっている。
それを事実不安定なボーナス払いに頼ってしまっている。
ということです。
仮に今、ボーナス払いを問題なく支払えるとしても、それはいつまででしょうか?
5年後?10年後???
長期間、35年返済で住宅ローンを組んだ場合、そのボーナス払いは34年後にも支払いはあるのです。
35年後、確実にボーナスはありますでしょうか?
こういってしまうと毎月の給料も35年後も安定してある確証はありませんが、
それでも正社員の固定給は法律で守られています。
でもボーナスは違います。
会社に利益が出ていればボーナスは支給されますが、赤字であれば支給はされません。
では、ボーナスが確実に35年間もらえている、かどうかはわかりませんが、
35年以上、増収増益をしている会社はあるのか?を調べますと、
出てくるのは「ニトリ」
2022年現在で36年間増収増益で、全国1位です。
2位は30年です。
日本には1社しかありません。
極端な意見ですが、それくらいボーナスをあてにはしないほうが良いということです。
月々の返済額を毎月支払っていくその金額を見て、
毎月の支出を把握して、
将来の収入を予測して、
将来の支出を計画して、
それで「これなら大丈夫!」と思えるのであれば、
ボーナス払いを組む必要ないですよね?
「ちょっと月々の返済額が高いなぁ」と思っているからこそ、
ボーナス払いを検討してしまうのです。
35年間、そして返済が終わってからもずっと、
家族を外からの影響から守ってくれる、それが家です。
だからできるだけ安心した環境を手にしたくないですか?
だから把握と予測、そして計画をします。
それがライフシミュレーション。
大切なことなんですよ!
一緒に考えてみませんか???\(^o^)/