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子育て世代必見!戸建VSアパートの子育て環境の違い

2025/03/13

近年、住宅を購入するべきか悩む方が増えています。住宅ローンという大きな負担を背負ってまで家を持つ必要があるのか、と考える方も多いでしょう。しかし、特に子育て世代にとっては、家を持つことには大きなメリットがあります。本記事では、戸建とアパートの子育て環境の違いについて詳しく解説します。

戸建とアパートの最大の違いは「近隣への配慮」

子育てをする上で、アパートと戸建の最大の違いは、上下左右の近隣への配慮が必要かどうかです。

小さなお子様は活発に動き回り、飛んだり跳ねたりすることが多いため、アパートでは下や隣の部屋への騒音が気になってしまいます。親御さんも「静かにして」と何度も注意しなければならず、子供に気を遣わせてしまう場面もあるでしょう。

さらに、管理会社から「騒音の苦情が入っています」と連絡が来ることもあり、日々ビクビクしながら過ごさなければならないケースもあります。親がそのようなストレスを抱えていると、子供も無意識のうちに気を遣い、自由に過ごしにくくなってしまうのです。

戸建ならびくびくせずに子育てができる

筆者自身、子供がハイハイをし始めたとき、「これは触っちゃダメ」と叱ることを避けたいと思いました。もちろん、危険なものから守る必要はありますが、子供の好奇心や行動を制限しすぎたくはなかったのです。

そのときに考えたのは、ある程度の広さがないと自由な子育ては難しいのではないかということでした。例えば、子供がピアノを習いたいと言っても、アパートでは音の問題で思う存分弾けません。

また、筆者の知人の子供は、アナと雪の女王の歌が大好きで、夜21時ごろでも踊りながら大声で歌うことがあるそうです。戸建に住んでいるため、家族は「上手だね」「楽しそうだね」と微笑ましく見守ることができます。結果として、その子は「歌を習いたい」と自ら意思表示をするようになったのです。

このように、子供が自由に過ごせる環境を整えることで、やりたいことを見つけ、自発的に挑戦する意欲を育てることができます。アパートでは音の制約があるため、こうした環境を作るのは難しいでしょう。

戸建の購入を決めたタイミング

筆者は、子供が3歳の誕生日を迎えるタイミングで戸建の購入を決意しました。

理由のひとつは、小学校の入学式の日にマイホームの前で記念写真を撮りたいと思ったからです。子供の七五三や入学準備など、さまざまなイベントが重なると余裕がなくなってしまうため、余裕を持って住宅購入を進めることにしました。

また、戸建を購入することで社会的な信用も得られるという点も、決断の後押しになりました。さらに、同世代のお客様が家を建てる姿を見て、「自分もライフプランをしっかり立ててみよう」と考えるようになったことも影響しています。

戸建の魅力はデザインや性能だけではない

戸建の魅力というと、デザインや性能に注目されがちですが、実は「自由に子育てができる環境」こそが大きなメリットなのではないでしょうか。

子供が「やりたい!」と思ったことを実現できる環境があるかどうかは、その後の成長にも影響を与えます。筆者の息子も、「体操をやりたい」「YouTubeをやりたい」「プールに入りたい」と、意欲的にさまざまなことに挑戦するようになりました。

もちろん、住宅ローンを組むことは経済的な負担になります。しかし、その負担の対価として、子供が自由にのびのびと成長できる環境を手に入れられるのです。

家づくりで大切なのは信頼関係

家を建てる際には、住宅会社との信頼関係が重要です。

お客様のことを自分のことのように考えてくれる、良いことも悪いことも正直に伝えてくれる担当者がいる住宅会社を選ぶことが大切です。単に「家を売る」だけではなく、お客様のライフプランを一緒に考え、支え続けてくれる住宅会社を選びましょう。

信頼関係が大切

家づくりには担当者との信頼関係がとても大切です!
性能が良い、デザインが良い、安いから、なんて理由ではなく、何十年先も付き合っていく住宅会社、担当者として見た時に「安心できるな」と思った会社を選びましょう!
あなたを理解し、良いことも悪いこともちゃんと伝えてくれる人。
我慢するばかりではなく、この人なら何とかしてくれると思える人。
そんな信頼できる住宅会社と担当者を探すことがとっても大切なのです。

株式会社アイズホーム
建築士とともにあなたに寄り添った家づくり

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