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家づくりで失敗するってどういうこと???

2022/05/23

こんにちは(^o^)

雨が多いですねー!

まだ梅雨入り前だと思うのですが、チョコチョコ雨が降ります。

先日も上棟でしたが、なんとか天気には恵まれて、

無事、上棟式を行うことができました!

おめでとうございます!

アイズホームでは餅投げを行なっていますが、

今はコロナウィルスということで、

餅投げ、ならぬ「餅配り」に変更しております。

地域の方々にお配りしておりますが、やっぱり上棟式と言えば「餅投げ」

早く餅投げできる世の中になってほしいですねー!

さて!今日は「家づくりの失敗!?」についてお話ししていきたいと思います。

そもそも、家づくりで失敗するってどういうことなのでしょうか?

それは家が完成した後、そこに住んでいるときに

「こんなはずじゃなかった」と

思ってしまうことではないかな?と私は思います。

そして「こんなはず」と思うことといえば何か?と考えると

・間取り

・仕様やデザイン

・構造や性能

・お金

この4つのいずれかに、思っていたこととは違うことが起こってしまった

だから「こんなはずじゃなかった」と感じてしまう

家はこれからずーっと何十年も一緒に寄り添っていくものです。

『家は三回建てないと良い家と思える家を建てられない」とよくいうのですが、

私は「えっ?三回も建てる人なんてほとんどいないでしょ!?」って思います。

ですよね!いませんよね!?

なのに三回も…?????

でも分かる部分もあります。

初めての家づくりは、「せっかくだから最高の家にしたい!」という気持ちがとても大きくなりがちです。

それゆえに!気持ちが大きくなり過ぎて、家づくりをする打ち合わせが自分よがりになってしまう。

そのようなことが多いのかもしれません。

家づくりの失敗。こんなことはあってはならないことだということは大前提としてお話ししますが、

家づくりで失敗するということは、住宅会社の担当者=プロの意見を聞いていなかった、もしくは担当者との信頼関係が築けていなかった

そのように思います。

信頼関係、信頼関係と何回も耳にタコができるほどにアイズホームは

「信頼関係」と言い続けていますが、

この信頼関係無くして、最高の良い家はできないと思っています。

土地の場所、デザイン、性能、お金のことに注目して家づくりを進めてしまいがちになりますが、

本当の家づくりの目的は、家を建てることではなくて

「「建てた後の永続的な家族との笑顔」ではないでしょうか?

そのために家づくりを進めていくのであって、

決してお金をかけて、場所、デザイン、性能を良くして、

それが「良い家」になるのではない、そのように思います。

家族が笑顔に、自分自身が笑顔でい続けられるために、

お金、場所、デザイン、性能、この4つをバランスよく家族の合った形を見つける。

それを担当者に相談して、提案を受け、一緒に寄り添い続けてくれる信頼できる人なのかを見極める

それが工務店の醍醐味であり、「良い家」にするための方法だと私たちは思います。

一緒に家づくり、話し合ってみませんか?\(^o^)/

 

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