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住宅ローンを組むときの漠然とした不安・・・

2022/08/03

こんにちは(^o^)

住宅ローンをお考えの方は、

「35年間も支払いを滞りなく、返済することはできるだろうか?」

という漠然とした不安を感じる方はいらっしゃいませんか?

家を購入するということは、3000万円、4000万円というお金を使って

新築を購入することになります。

「3000万円!?そんなお金見たことない!」

と思われるかもしれませんが、大丈夫!みんな見たことないです(笑)見たことない、持ったことない、だから不安と感じる

だから踏み切れない!勇気が出ない!

そんな風になることも多いかと思います。

でも、一つお聞きしますが、

「家賃はどうですか?」

今、家賃を支払われていると思いますが、

その家賃はいくらでしょうか?

ファミリータイプの2LDK、3LDKですと8万円前後かと思います。

その8万円の家賃は、「ずっと払えるか不安」と感じますか?

実は「家賃」にすると感じないが、住宅ローンとすると「不安」に感じる

そんな方が多いように感じます。

これはなぜでしょうか?

これは「借金」という、目に見えない何か恐怖を感じるものに対しての感情なのでしょうか?

今日はそれを解決していきましょう!

仮に借金としたとしても(仮にというか借金なのですが)

今のお家賃8万円と、住宅ローンの支払いも月々8万円

同じ支払い金額だとどうでしょうか?

「それだったら」という気持ちになってきませんか?

さらに住宅ローンを完済したら、その8万円も支払う必要がなくなり

ある意味、老後は安心できるのではないでしょうか?

でも、新築の際に土地を購入する必要がある方にとっては

「家賃と同等なんて無理!!!」

と思われるかもしれません。

では、家賃と同等ではないとしても、

「家賃+いくらになるのでしょうか?」

仮に1500万円の土地を購入するとしますと、

建物分のローン支払いを除いて、土地だけで月々の支払いは

金利にもよりますが、だいたい4万円程度になります。

では、その4万円を捻出できる今の生活費の見直しをしたらどうでしょうか?

「そんなことできるの?」

はい、できるんです♪

その見直しのポイントは、

・光熱費(水道、ガス、電気)

・通信費(スマホ、Wi-Fi、テレビ、固定電話など)

・家電製品の省エネ化

・駐車場代(新築後は必要なくなります)

・生命保険の見直し

などなど・・・

他にもありますが、ダイレクトに減額できる支出は上記5つかと思います。

(お子様の教育費や食費などは変わらない前提です)

今回は通信費と生命保険についてお伝えしたいと思います。

まず、通信費ですが、以下のようなことを行うことで大きく費用を減らすことができます。

・スマホを格安SIM、もしくはLINEMO、ahamo、povoなどに切り替える

・Wi-Fiを切り替える、もしくはスマホのデアリングで対応する

・もし必要なければ、固定電話を解約する

この3つをご家族分見直す(スマホの場合)ことで、

約1万円ほどの支出を抑えることができます。

(ご家族によってはもっと減らせるかも???)

次に生命保険ですが、

新築される場合は、団体信用生命保険に加入する必要があります。

団体信用生命保険についてが、以下の動画で説明しておりますので、一度ご覧ください。

実は、この団体信用生命保険、加入する保険内容にもよりますが、

基本的には生命保険なので、今加入中の生命保険と重複する箇所があります。

この重複する箇所を見直すだけで、結構な保険料が減額されます。

その他の方法も活用したとして、減額に成功し、

お家賃8万円と同等支払い+4万円(土地代分)=12万円の住宅ローンの支払いであったものが、

8万円+4万円=12万円、そこから生活費を3万円見直すことができたらどうでしょうか?

実質9万円のローン支払いです。

少し安心に近づきませんか?

このように、今の生活と建てた後の生活を比較して考えて行くことは

家づくりにはとっても大切なことです。

ですが、考えなくてはいけないことはまだまだあります。

家にはメンテナンスが必要なので、その積立も考えていかなくてはいけません。

何よりお子様がまだ小さい方は、これから支出が増えていくことになります。

それらをしっかりシミュレーションすることがとっても大事で。

安心して家づくりをするためには必要なことなのです。

いつでもご相談ください\(^o^)/

お待ちしております!

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