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2025年は固定金利が危険?住宅ローン選びで後悔しないために知っておきたいポイント

2025/05/18

2025年に入り、住宅ローン金利の動向に大きな変化が見られています。特に固定金利が1月と4月の2度にわたって上昇したことで、「今どんな金利タイプを選ぶべきか?」と悩まれる方が増えています。家づくりを検討されている皆様や、すでに住宅ローンを組んでいる方にとって、金利の選択はご家計に長く影響を与える非常に重要なテーマです。この記事では、2025年現在の住宅ローン市場の動向をふまえ、金利タイプごとの特徴や注意点をわかりやすく整理しました。「固定と変動、どちらが安心なのか?」「借り換えは今がチャンス?」「これから借りる人は何を基準に選ぶべき?」など、多くの方が抱える疑問に対して、静岡県浜松市を拠点とするアイズホームが中立的な立場でお伝えいたします。
これから住宅ローンを選ぶ方、あるいは今のローンのままでいいのか悩んでいる方にとって、冷静な判断を下す手助けとなれば幸いです。

固定金利が上昇中。2025年のローン環境はどう変わった?

住宅ローン金利の中でも、特に注目すべきは固定金利の動きです。2025年1月と4月にかけて、複数の金融機関が10年固定や全期間固定型の金利を引き上げ、かつての超低金利の時代に比べて明らかに水準が変わってきています。

固定金利の背景と今後の見通し

過去には0.5%台という目を疑うような低水準も見られた10年固定金利ですが、現在は1%を超える水準に移行。フラット35では1.9%前後が主流となっており、店頭金利ベースでは3%を超える提示をしている金融機関もあります。

この背景には、2024年3月に行われた日銀のマイナス金利政策の解除と、それに続く長期金利の上昇があります。住宅ローンの固定金利は、長期国債の利回りと密接に関連しているため、国債利回りの上昇は住宅ローン金利にも波及する構造となっています。

今後も物価上昇や海外の金融政策によって、さらなる金利上昇があり得る状況です。そのため、固定金利は「これ以上上がる前に決めたほうがいいのか?」という選択と、「今は待つべきか?」という迷いが交錯する局面にあるといえるでしょう。

一方で、変動金利はまだ低水準?

固定金利が上昇する中で、比較的安定しているのが変動金利です。ただし、こちらも徐々に変化が見え始めています。

各行の変動金利と地域金融機関の状況

2025年4月現在、メガバンクやネット銀行の変動金利は以下のようになっています(自己資金10~20%の場合の優遇金利)。

  • みずほ銀行:0.525%
  • 三菱UFJ銀行:0.595%
  • 住信SBIネット銀行:0.698%
  • イオン銀行:0.780%
  • 楽天銀行:1.043%(TIBOR基準)

浜松市周辺では、静岡銀行が0.90%、JAとぴあ浜松が0.825%、浜松磐田信用金庫が1.050%と、地域密着型金融機関でも比較的低めの金利が見られます。

ただし、2025年1月に日銀が政策金利を引き上げたことにより、短期プライムレートも0.25%上昇し、今後の変動金利の引き上げも徐々に進むと予測されています。

また、金融機関によっては適用金利がじわじわと上昇しているケースもあり、優遇幅の見直しや返済期間の長短によっても変動の影響を受けるため、油断は禁物です。

どの金利タイプを選ぶべきか?状況別に整理してみましょう

住宅ローンの選択は、そのときの金利水準だけでなく、ライフステージや今後の収入見込み、ご家族様の生活設計によっても判断が分かれます。以下に代表的なケースごとに考えられる選択肢を整理してみます。

1. 変動金利から固定金利への切り替えを検討する場合

今後の金利上昇が心配な方にとって、長期固定金利に切り替えることで毎月の返済額を一定に保ち、家計管理がしやすくなるという安心感があります。特に、お子様の教育費や将来の出費が見込まれるご家庭では、予測可能な支出にしておくことがリスク回避につながります。

2. 固定期間満了を見据えて変動金利に切り替える

10年固定金利で契約し、残り2~3年の方で現在の金利が1.5%を超えている場合、優遇された変動金利に切り替えることで総返済額を抑えることができる可能性があります。ただし、金利の急変動リスクもあるため、無理のない返済計画が前提となります。

3. 高金利のまま据え置いている方への注意

かつて変動金利で借りたまま、条件が不利なままになっている方は、今の低めの変動金利に借り換えることで、月々の返済負担を軽くできる可能性があります。また、ローン残期間が10年程度の方は、固定金利への借り換えで安定した返済に切り替えるのも選択肢となります。

4. 家のメンテナンス費用とローン見直しを同時に検討する世代

築10年以上が経過し、メンテナンス費用も気になる時期に入っている方には、借り換えと合わせてリフォーム費用を上乗せし、返済期間を調整するという現実的な選択肢もあります。返済計画全体を見直すことで、暮らしの安心感が高まります。

5. これから住宅ローンを組む方

これから家を建てる、もしくは購入される方にとって、金利選びは最初の大きな分岐点です。

  • 将来的な金利上昇リスクに備えて返済額に余裕をもたせる
  • 変動金利を選ぶなら繰上返済を視野に入れる
  • 共働きや子育て世帯には固定金利で返済額を一定に

といった視点から、ご自身の家計スタイルや将来設計と照らし合わせて判断することが重要です。

まとめ:借りられるかより「返し続けられるか」で選ぶ

住宅ローンは数十年にわたり家計に影響を及ぼす大きな契約です。金利の動きに一喜一憂するよりも、変化に耐えられる返済計画を立てることが何より大切です。

固定金利は返済額を一定に保てる安心感があり、変動金利は金利が低いうちに元本を多く減らせるという特長があります。どちらを選ぶにせよ、「今後の生活の変化に対応できる余裕」があるかどうかが判断基準となります。

特に2025年のように金利が動き始めた年は、ご自身の状況を見直す絶好のタイミングとも言えます。

今後のライフイベントや支出計画を踏まえ、無理のない住宅ローン選びを進めていきましょう。

ご不安な点があれば、浜松市周辺で家づくりをサポートするアイズホームまでお気軽にご相談ください。

信頼関係が大切

家づくりには担当者との信頼関係がとても大切です!
性能が良い、デザインが良い、安いから、なんて理由ではなく、何十年先も付き合っていく住宅会社、担当者として見た時に「安心できるな」と思った会社を選びましょう!
あなたを理解し、良いことも悪いこともちゃんと伝えてくれる人。
我慢するばかりではなく、この人なら何とかしてくれると思える人。
そんな信頼できる住宅会社と担当者を探すことがとっても大切なのです。

株式会社アイズホーム
建築士とともにあなたに寄り添った家づくり

お問い合わせはこちら
https://is-h.jp/inquiry

アイズホームでは、そんなご家族様一人ひとりの想いに寄り添った家づくりをお手伝いしております。
浜松市で新築をご検討の方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

後悔しない注文住宅「失敗する人」の行動パターンと対策

2025/05/16

家づくりは人生の一大イベント。だからこそ「絶対に後悔したくない!」と誰もが思うはずです。しかし実際には、完成後に「こうしておけばよかった…」と悔やまれるケースも少なくありません。前回の記事では、注文住宅で失敗してしまう方のよくある行動のうち、2つのポイントをお伝えしました。今回はその続きとして、3つ目・4つ目のポイントをご紹介いたします。

見た目の印象や大手ブランドへの安心感に惹かれる気持ちはよく分かりますが、目に見えない部分こそが、住まいの満足度を大きく左右します。建てる前だけでなく、「建てた後」にも目を向けることが、後悔しない住まいづくりへの第一歩です。

この記事を通して、信頼できるパートナーと出会い、本当にご家族に合った家づくりができるよう、少しでも参考になれば幸いです。


大手ハウスメーカーなら安心?その思い込みにご注意を

「大手なら安心」「ネームバリューがあるからきっと大丈夫」。そう思って家づくりを進めてしまう方は意外と多いものです。

もちろん、大手ハウスメーカーが悪いわけではありません。建物の品質や技術面では優れている部分も多く、魅力的な商品を展開している会社もあります。しかし、「大手だから良い家に決まっている」と信じ込み、他社と比較検討をしないまま契約してしまうのは非常にリスクが高い行動です。

大手の住宅会社は、広告や展示場などに大きなコストをかけているため、住宅の販売価格も高めに設定されていることが多くなります。また、営業担当者は「家を売るプロ」であって、「家をつくるプロ」ではないケースもあるため、詳しい設計や工法についての理解は限定的な場合も。

こうした背景を理解したうえで、「価格と性能」「ライフスタイルとの相性」「柔軟な対応力」などを総合的に見て、地元の工務店なども含めてしっかりと比較することが大切です。

特に、「価格が高い=理想の暮らしが手に入る」と思い込んでしまうと、本当に必要な間取りや動線設計を後回しにしてしまうこともあります。理想の暮らしを実現するためには、規模やブランドだけに惑わされず、本当に自分たちに合った家を提案してくれる会社を選ぶ視点が必要です。


デザイン重視だけではダメ?「見た目以上に大切なこと」とは

「かっこいい家に住みたい」「おしゃれな家を建てたい」。そんな願いを持つのは当然のことですし、とても素敵なことだと思います。ご家族の趣味や好みに合ったデザインは、日々の暮らしをより楽しく、豊かにしてくれます。

しかし、「見た目だけ」で判断してしまうのは危険です。

どんなに外観が素敵でも、**建てた後のサポート体制や信頼関係が不十分だった場合、満足度は一気に下がってしまいます。**実際にこんな事例もありました。

■ 大手ハウスメーカーの事例

誰もが知る大手住宅会社で家を建てた方。入居後に不具合が見つかり、すぐに電話をかけて相談しました。電話口では「担当者に伝えます」と丁寧な対応。しかし、3日経っても連絡はなし。再度電話をすると、また同じ回答。そしてさらに3日…最終的に担当者から「忘れていた」と言われ、対応に来たのは初回の電話から10日後だったそうです。

■ 地元工務店の事例

地元で信頼されている工務店に建築を依頼したお客様。数年後に雨漏りが発生し、連絡をしたところ、一度は対応日が決まったものの、何度も約束が破られ、結果的に1年もの間、放置されてしまったとのこと。

このような実話は決して珍しくありません。「信頼して任せたのに、こんなことになるなんて…」という後悔が、一生の買い物を苦い思い出にしてしまうのです。

だからこそ大切なのは、建てる前の見た目だけではなく、「建てた後もきちんと寄り添ってくれる会社かどうか」を見極めること。

信頼できる住宅会社は、引き渡し後の点検・メンテナンスも丁寧に対応し、トラブル時にも迅速に連絡が取れる体制を整えています。契約時の対応だけでなく、「長く付き合える相手かどうか」を見抜く目を養うことが何より大切です。


家づくりで大切なのは「信頼関係」

これまでお伝えした通り、家づくりは見た目やブランドだけではなく、「建てた後の安心感」「信頼関係」がとても重要です。

住宅は完成した瞬間がゴールではなく、そこからが新たなスタート。だからこそ、「どんな会社が建てるか」「その担当者がどれだけ親身になってくれるか」が、家づくりの満足度に大きく関わってきます。

アイズホームでは、「感動と笑顔あふれる家づくり」を合言葉に、建てた後もお客様とのつながりを大切にしています。当たり前のことを、当たり前に続けていく。そんな誠実な姿勢で、お客様と一緒に理想の住まいを育てていきたいと考えています。


まとめ:信頼できるパートナーと出会うことが、後悔しない家づくりの第一歩

注文住宅を成功させるカギは、「情報の多さ」ではなく、「信頼できる人と出会えるかどうか」です。

  • ブランド名に安心して、比較検討を怠らないこと

  • 見た目だけにとらわれず、建てた後のフォローまで見極めること

  • 自分の理想の暮らしを叶えてくれる設計力があるかを見抜くこと

  • 担当者との信頼関係を築けるかを重視すること

これらのポイントをしっかり押さえることで、後悔のない家づくりに近づいていけるはずです。

アイズホームでは、初めてのご相談から家づくり後のサポートまで、お客様の立場に立ったご提案と対応を大切にしています。気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

信頼関係が大切

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注文住宅で後悔しないために──絶対に決めておきたい3つのこと

2025/05/11

「新築は3回建ててやっと理想の家になる」──そんな話を聞いたことがありませんか?

ですが、実際に家を3回建てるなんてほとんどの方には現実的ではありません。何千万円もの住宅ローンを組み、35年かけて返済し、それを3回も繰り返すなんて、100歳を超えてしまいますよね。

つまり、多くの方が最初の1回で満足できる家づくりを目指さなければならないということです。しかし、とある調査では新築を建てた人のうち85%が何らかの後悔をしているとも言われています。

アイズホームでは、そんな後悔を一切させない家づくりを目指しています。今回は、注文住宅で後悔しないために“必ず決めておきたい3つのこと”についてご紹介します。

1. 建物の性能──目的とバランスを明確に

「性能が高ければ安心」と考える方も多いと思います。しかし性能ばかりを追い求めてしまうと、数値競争に陥ってしまい、本来の目的を見失ってしまうことも。

家づくりの本来の目的は、ご家族の笑顔があふれる理想のライフスタイルを実現すること。そのために必要な性能とは何か?を考えてみてください。

性能は以下の3タイプで考えると整理しやすくなります。

長期優良認定住宅(バランス型)

耐久性、耐震性、省エネ性など国の認定基準を満たした優良住宅。具体的には、地震に強い構造(耐震等級2以上)、劣化対策や維持管理がしやすい設計、省エネルギー性能の確保、バリアフリー性の配慮など、総合的に高品質な基準をクリアした住宅です。認定を受けることで住宅ローン控除や税制優遇などのメリットが受けられる場合もあります。

断熱・気密重視住宅(快適型)

外気温の影響を抑え、室内環境を快適に保つ性能を重視。断熱性能は、夏の暑さや冬の寒さを室内に伝えにくくすることで、冷暖房の効率を高め、年間を通して快適な温度を保ちます。気密性能は、建物の隙間をできる限り減らし、外気の侵入や室内空気の漏れを防ぐことで、快適さと省エネ効果を向上させます。また、結露やカビの発生も抑えやすく、健康的な住環境づくりに貢献します。

ローコスト住宅(予算重視型)

建築基準法に準じた、一般的な性能を持ちつつ価格を抑えた住宅。必要最低限の安全性や快適性を備えながらも、設計や仕様をシンプルにすることで建築費用を抑えているのが特徴です。例えば、間取りの自由度を減らしたり、標準的な建材や設備を採用することでコストカットが図られています。一方で、将来的なメンテナンス費用や快適性に差が出る場合もあるため、費用対効果をしっかり見極めながら選ぶことが大切です。

性能の高さはもちろん大切ですが、それ以上に「ご家族に合っているかどうか」がポイントです。

2. ご予算──今と未来を見据えた資金計画

予算の立て方一つで、住宅の満足度は大きく変わります。予算は建築時の費用だけではなく、将来のメンテナンス費用も含めて考えることが大切です。

以下の4つの視点から、ご自身のライフプランに合った予算タイプを選んでみましょう。

イニシャル型

初期費用は高めだが、メンテナンス費用を抑えられる。具体的には、外壁や屋根、設備機器などに長寿命でメンテナンス性の高い素材を選び、新築時にしっかりとした施工を行うことで、将来の修繕回数や費用を最小限に抑える考え方です。結果として長期的にはトータルコストを軽減できる可能性があり、安心して長く住み続けたい方におすすめです。ただし、初期費用が高くなりがちなため、ローンの月々の返済計画とのバランスをしっかりと見極める必要があります。

ランニング型

初期費用を抑え、将来的なメンテナンス費用を積立てで対応。例えば、外壁や屋根などの仕上げ材を比較的安価なものにすることで建築時のコストを抑え、その分将来的に発生する修繕や交換の費用を計画的に貯蓄していくスタイルです。毎月少額ずつ積み立てることで、いざという時の出費に備えることができます。ただし、積立の習慣が定着しなかったり、予想より早く劣化が進んでしまった場合には、負担が大きくなる可能性もあるため、慎重なライフプラン設計が求められます。

デザイン重視型

見た目重視で建てるが、将来的な費用やリスクも高め。外観や内装のデザイン性を最優先にするため、複雑な形状や特殊な素材を使用することが多くなります。その結果、施工費用が高くなるだけでなく、将来的な修繕や交換においてもコストがかかる可能性があります。また、奇抜なデザインや仕様によっては雨漏りや断熱性の低下などのトラブルが起こりやすく、住まいとしての機能性が損なわれることも。見た目と実用性のバランスをしっかりと見極めることが大切です。

バランス型

家族のライフステージを考慮し、支出全体の調和を取る設計。たとえば、将来的にお子様の教育費や車の買い替え、親の介護など、ライフステージごとにかかる支出を想定したうえで、初期費用と維持費のバランスを調整します。外壁や屋根にある程度の耐久性を持たせつつも、過剰な初期投資は避けることで、毎月の住宅ローンと将来の支出の両方に無理のない設計が可能となります。住宅性能とコストのバランスを見極めながら、長く安心して暮らせる住まいを目指す方に適しています。

3. ご家族の価値観──理想の暮らしを共有する

家づくりでは、間取りや仕様、設備や家具など決めることが本当にたくさんあります。その過程で「そんな風に思ってたの?」「聞いてなかった!」というような食い違いが起きないよう、ご家族で価値観をしっかり確認し合っておきましょう。

間取りや設備だけでなく、「どんな暮らしをしたいか?」を共有することが、スムーズな家づくりの第一歩になります。

あくまで目的は「家族の笑顔があふれる暮らしを叶えること」。手段としての家づくりを、全員で楽しみながら進めていくことが大切です。

最後に:信頼できる住宅会社と出会うことの大切さ

家づくりで後悔しないためには、「信頼できる住宅会社と担当者を見つけること」が何よりも大切です。

  • あなたの気持ちに寄り添ってくれる
  • 良いことも悪いことも正直に伝えてくれる
  • 家を建てた後もずっと相談できる関係である

そんな存在と出会えるかどうかが、家づくりの成否を大きく左右します。

アイズホームは、いつでもご相談をお待ちしております。あなたとご家族様の理想の暮らしを、一緒に叶えていけたら幸いです。

信頼関係が大切

家づくりには担当者との信頼関係がとても大切です!
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新築で後悔してしまう本当の原因とは?契約前に知っておきたい3つの落とし穴

2025/05/07

新築住宅を建てた方のうち、実に80%以上の方が「何かしら後悔している」と言われています。せっかく家族のため、将来のために思い切って建てたマイホームで、なぜそんなにも多くの人が後悔を感じてしまうのでしょうか。

「家は3回建てないと理想の住まいにはならない」とも言われますが、実際に3回も建てられる方はごく少数です。だからこそ、1回目の家づくりで失敗しないために、本当の後悔の原因を知っておくことが大切です。

この記事では、新築住宅で後悔してしまう“本当の原因”について、よくある3つの落とし穴とあわせて解説していきます。


落とし穴①:初めて訪れた住宅会社で契約してしまう

家づくりを始めようと意気込んで住宅展示場に足を運び、そのまま3〜4回の打ち合わせで契約を決めてしまう方がいます。「そんなに簡単に決めるの?」と驚かれるかもしれませんが、これは意外と多いパターンです。

住宅展示場にいる営業担当者は、家を売るプロです。家づくりの専門家というよりは、営業のプロフェッショナルとして徹底的にトークの練習を積んでいます。商品説明はもちろん、性能や仕様、構造についての知識も磨かれています。

そんな相手に、家づくりの知識がまったくない状態で訪れてしまうと、「自分たちに合った住まい」ではなく「営業トークで魅力的に見えた家」に惹かれてしまいがちです。つまり、家そのものではなく、営業力に惹かれて契約してしまう──これが、最初の落とし穴です。

家づくりは、ご家族の理想のライフスタイルを叶えるためのものです。だからこそ、「このプランで暮らしたい!」と心から納得できるまで、契約を急ぐべきではありません。

🔍 ポイント:契約のタイミングは「着工前」でも十分間に合います。建築確認申請を出す直前まで、じっくり打ち合わせを重ねることが大切です。


落とし穴②:大きな値引きに惑わされてしまう

「今ご契約いただければ200万円値引きします」「本部決裁で300万円まで下げます」──こんな営業トークに出会ったことはありませんか?

大手ハウスメーカーや営業力の強い工務店の中には、見積書を提示した後に大幅な値引きを持ちかけて契約を促す手法があります。しかし、値引きが魅力的に見えても、本当にその会社にお願いしたいと思えないのであれば、一度立ち止まるべきです。

値引き交渉に応じて契約したものの、実際の打ち合わせが始まるとオプションの追加でどんどん金額が上がってしまい、結果的に値引き以上のコストアップにつながってしまうケースも少なくありません。

🔍 ポイント:「お得だから」ではなく、「この人たちなら任せられる」と思えた会社を選ぶことが、後悔しない家づくりの第一歩です。


落とし穴③:後悔の本当の理由は「住宅会社の対応」

最後に、もっとも見落とされがちな原因がこちらです。

「間取りが悪かった」「収納が足りなかった」など、完成した家そのものへの不満があるかと思いきや、実は後悔の本質は別にあります。それは──

住宅会社の対応に対する不満です。

たとえば…

  • 契約後に要望を伝えても真剣に聞いてくれない

  • 現場が始まったら連絡が減った

  • 引き渡し後の不具合に対応してくれない

このように、住宅会社の担当者が「最初は丁寧だったのに、契約後から対応が変わった」と感じる瞬間が、強い後悔に変わっていくのです。

信頼できる住宅会社であれば、引き渡し後も変わらず親身に寄り添い、問題があれば迅速に対応してくれるはずです。だからこそ、会社そのものだけでなく「担当者が信頼できるかどうか」も、非常に大切な判断基準になります。


後悔しない家づくりのために大切なこと

家づくりは「契約して終わり」ではありません。むしろ、契約後、着工、完成、そして住み始めてからの長い暮らしの中で、住宅会社との関係が大きな影響を及ぼします。

信頼できる住宅会社とは…

  • 良いことも悪いことも正直に伝えてくれる

  • お施主様の気持ちに寄り添いながら家づくりを進める

  • ご家族全員が納得した上で意思決定できるようサポートしてくれる

「この人なら、何かあってもきっと対応してくれる」──そんな信頼感こそが、安心の家づくりにつながるのです。


まとめ|“こんな会社で建てなければよかった”と後悔しないために

家そのものの性能やデザインだけではなく、「誰と家づくりをするか」が後悔の大きな分かれ道となります。

  • 初めて行った会社で即決しない

  • 値引きではなく信頼で選ぶ

  • 契約後の対応までしっかり見極める

こうしたポイントを押さえておくことで、家を建てたその後の暮らしも笑顔で満たされるはずです。

私たちアイズホームでは、住む人の人生に寄り添い、感動と笑顔あふれる家づくりをお手伝いしています。どんな小さなお悩みでも構いませんので、ぜひお気軽にご相談くださいね。

信頼関係が大切

家づくりには担当者との信頼関係がとても大切です!
性能が良い、デザインが良い、安いから、なんて理由ではなく、何十年先も付き合っていく住宅会社、担当者として見た時に「安心できるな」と思った会社を選びましょう!
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【2025年最新版】金利上昇・物価高時代に後悔しないマイホームの選び方とは?

2025/05/05

金利・物価・建築費──どれもが高騰を続ける2025年。家づくりを考える方にとっては、今が本当に「買い時」なのか不安になるタイミングかもしれません。

しかし、そうした時代だからこそ「冷静に」「戦略的に」マイホームの選び方を見直すことが重要です。

この記事では、最新の住宅市場データをもとに、住宅ローンの金利動向や、ライフプランを見据えた住まいの選び方、そして将来の“出口戦略”まで、これから家づくりを検討する上で欠かせない視点をお伝えします。


住宅価格は今どうなっているのか?最新データから読み解く相場

国土交通省が2024年4月に発表した不動産価格指数(住宅)によると、マンション(区分所有)は2013年以降右肩上がりで上昇を続けています。 戸建住宅も2020年以降、コロナ禍を機に緩やかな上昇を始め、今なおその傾向は続いています。

また、全国宅地建物取引業協会連合会・不動産研究所による調査では、新築マンションの価格は「横ばい」または「やや上昇」と感じている人が85%にのぼり、今後も上昇傾向が続くと見られています。

新築戸建住宅については「横ばい」が最多ですが、「やや上昇」「やや下落」といった意見が拮抗しつつあり、今後は物件によって価格動向が分かれる“二極化”も進む可能性があります。

このような市場環境をふまえると、住宅価格が大幅に下がる可能性は低く、「今、自分たちにとってどう判断するか」がますます重要になっています。


家を買うタイミング──「今」は正解なのか?

「今って、家を買うタイミングとして正しいのだろうか?」

多くの方がそう感じているはずです。住宅ローン金利はじわじわと上昇し、建築コストや物価も右肩上がり。

そんな状況でマイホームを購入することに不安を感じるのは当然のことです。

しかし、焦って動いたり、逆に何もせず様子を見るだけでは、チャンスを逃してしまう可能性もあります。

重要なのは、以下のような観点から「自分たちにとってのベストなタイミング」を見極めることです。

  • 今の金利環境をどう捉えるか
  • 家計に無理のない住宅ローンの組み方とは
  • 将来の生活変化も見据えた間取りや立地の選定
  • 長く安心して住める住宅性能

金利だけでなく、家計の将来設計、教育費や老後の資金計画なども含めた「総合的な視点」で検討することが、後悔のない家づくりへとつながります。


住宅ローン、どう選ぶ?今後の金利動向を見据えて

住宅ローンには、大きく分けて「固定金利型」と「変動金利型」の2種類があります。

  • 固定金利型:契約時の金利が完済まで変わらず、将来の金利上昇リスクを回避できる
  • 変動金利型:初期の金利は低いが、将来金利が上がれば返済額も増える可能性がある

今後の金利上昇が懸念される中、安定した返済を望む方には「固定金利」が有力な選択肢となります。

そして、こうした判断を誤らないためにも「住宅ローンに詳しい担当者」と出会うことがとても重要です。

注意点として、ハウスメーカーや工務店が連れてくるファイナンシャルプランナーの中には「家を売るためのシミュレーション」をすることが目的になっているケースも少なくありません。

あくまで「お客様の未来の生活」に寄り添った提案ができる人をパートナーとして選ぶことが、賢い家づくりの第一歩です。


家を建てるだけではダメ?将来を見据えた“出口戦略”の重要性

マイホームを一度購入すれば、そう簡単に買い替えることはできません。

そこで重要になるのが「出口戦略」という考え方です。

これは、将来的にその家をどう活用するか──売却するのか、貸すのか、子どもに相続するのか──を購入時点で想定しておくことです。

近年では少子高齢化・人口減少の影響で空き家問題が深刻化し、「負動産(ふどうさん)」という言葉も一般的になりました。

負動産とは、

  • 売却できない(買い手がつかない)
  • 貸しても借り手が見つからない
  • 持っているだけで維持費がかかる

といった、資産価値がマイナスになる不動産のことです。

終の住まいとして家を建てたとしても、将来的にはご家族やお子様がその家をどうするかで負担になる可能性もあります。

出口戦略を考える際は、以下のようなポイントが参考になります:

  • 将来も需要が見込める好立地かどうか
  • 管理費や修繕積立金のない戸建てという選択肢
  • 自由な修繕やリフォームができる柔軟性
  • 老後資金対策としての「リバース・モーゲージ」の活用(自宅を担保に老後資金を借りられる制度)

マンション・戸建・新築・中古にはそれぞれ特徴がありますが、将来の活用を視野に入れて選ぶことが、資産としての家づくりにつながります。


まとめ:正しい情報と判断軸で、後悔のないマイホームを

2025年、住宅市場はかつてないほど複雑になっています。 金利、物価、建築費、ライフスタイルの多様化──

そんな中で、マイホームを検討する際に必要なのは「冷静な視点」と「自分たちに合った判断基準」です。

  • 金利上昇に備えたローンの選び方
  • 家計に無理のない資金計画
  • 将来も価値を保てる住宅選び
  • 出口戦略まで見据えたプランニング

これらを丁寧に考えることで、不安の多い時代でも後悔しない家づくりが実現できます。

今、家を買うべきかどうか悩んでいる方は、まずは正しい情報を集め、必要に応じて信頼できる専門家に相談するところから始めてみましょう。

家づくりは「未来の暮らし」をつくる大切なプロジェクトです。 その第一歩を、焦らず、でも確実に踏み出してみてください。

信頼関係が大切

家づくりには担当者との信頼関係がとても大切です!
性能が良い、デザインが良い、安いから、なんて理由ではなく、何十年先も付き合っていく住宅会社、担当者として見た時に「安心できるな」と思った会社を選びましょう!
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そんな信頼できる住宅会社と担当者を探すことがとっても大切なのです。

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【注文住宅で絶対に失敗しないために】契約のタイミングで後悔しない家づくりとは

2025/04/29

家づくりは一生に一度の大きな買い物。にもかかわらず、契約のタイミングを間違えるだけで「こんなはずじゃなかった」と後悔してしまう方が少なくありません。特に注文住宅を検討されている皆様には、後悔しないためのポイントをぜひ知っていただきたいと思います。この記事では、契約前に知っておきたい注意点や、理想の住まいを手に入れるために大切な進め方について、アイズホームの考えを交えながら詳しくご紹介いたします。

注文住宅の契約タイミングは”着工前”が絶対条件

契約のタイミングについて、最も重要な結論からお伝えします。それは「着工前」に契約を行うことです。これが家づくりで後悔しないための大前提となります。

多くの住宅会社では、契約後に間取りや仕様の打ち合わせを行うケースが一般的です。しかし、これは非常にリスクが高い進め方です。契約後に間取りや仕様を変更すれば、当然ながら建物価格も変動します。しかも、その多くが金額アップにつながるため、最初に提示された見積もりより高くなることがほとんどなのです。

なぜこうした流れになるのかというと、契約前に提示される見積もりは、あくまでも簡易的なものであり、標準仕様に基づいて最低限のコストで作成されているからです。外構工事や諸費用も概算に留められているため、詳細打ち合わせを重ねることで、予想以上に費用が膨らんでしまう危険性があります。

つまり、契約前に十分な打ち合わせを行い、最終的な仕様・間取り・金額までしっかりと確定させたうえで契約することが、理想の家づくりには欠かせないのです。

住宅会社によって進め方は異なる

次に押さえておきたいのは、「すべての住宅会社が同じ進め方をしているわけではない」ということです。

多くの大手ハウスメーカーでは、社内規定により、打ち合わせから契約、契約から着工までのスケジュールが厳格に管理されています。初回打ち合わせから数ヶ月以内に契約し、その後数ヶ月以内に着工するというルールがあるため、詳細な打ち合わせ前に契約を迫られることが少なくありません。

一方、柔軟に対応してくれる会社も存在します。それが地域密着型の工務店です。工務店では、打ち合わせを重ねながら、納得のいくプランと見積もりが整った段階で契約するスタイルを採用しているところが多く見受けられます。

そのため、契約前に十分な打ち合わせを希望する方は、最初に住宅会社へこう伝えてください。

「建物の金額がほぼ確定するまで契約はできません。」

この意思表示が、後悔しない家づくりの第一歩となります。

決算キャンペーンや値引きに惑わされない

住宅会社によっては、決算期やキャンペーンを理由に「今すぐ契約すれば値引きできます」といった営業トークを仕掛けてくることもあります。しかし、こうしたタイミングでの契約には注意が必要です。

なぜなら、無理にスケジュールを詰め込まれることで、工事期間が短縮され、職人さんたちが本来の技術を十分に発揮できないまま工事を進めるリスクが高まるからです。結果的に、施工品質に影響が出る可能性も否定できません。

家づくりは時間をかけてじっくりと進めるべきものです。急かされることなく、自分たちのペースで納得できる契約・工事スケジュールを組むことが大切です。

アイズホームが契約を急がない理由

ここまでお伝えした内容を踏まえ、なぜアイズホームが「着工前契約」を徹底しているのか、その理由をご説明いたします。

私たちは、お客様に幸せな住まい生活を送っていただくことを第一に考えています。

家づくりにおいて、ご要望をすべて叶えることはもちろん素晴らしいことです。しかし、その結果として住宅ローンの負担が大きくなり、生活が苦しくなってしまったら、本末転倒です。反対に、ご要望を我慢してまで予算内に収めた結果、建てた家に愛着が持てず後悔してしまうのも悲しいことです。

だからこそ、詳細な打ち合わせを重ね、「本当に必要なもの」「優先順位が高いもの」を一緒に整理していきながら、納得できる家づくりを進めることが何より大切だと考えています。

家づくりは信頼関係です。担当者があなたの想いを真剣に受け止め、良いこともリスクも正直に伝えながら、一緒に最適な選択肢を探していく。そんなパートナーに出会うことが、満足度の高い家づくりへの近道になります。

まとめ

注文住宅で後悔しないためには、契約のタイミングが非常に重要です。

  • 必ず着工前に契約すること
  • 詳細な打ち合わせが完了してから契約すること
  • 住宅会社の進め方を確認し、自分のペースで進められる会社を選ぶこと
  • キャンペーンや値引きに惑わされず、じっくり考えること

この4つを守るだけで、家づくりの満足度は格段に高まります。

アイズホームは、皆様が安心して家づくりを進められるよう、いつでもご相談を承っております。ぜひお気軽にお問い合わせください。

信頼関係が大切

家づくりには担当者との信頼関係がとても大切です!
性能が良い、デザインが良い、安いから、なんて理由ではなく、何十年先も付き合っていく住宅会社、担当者として見た時に「安心できるな」と思った会社を選びましょう!
あなたを理解し、良いことも悪いこともちゃんと伝えてくれる人。
我慢するばかりではなく、この人なら何とかしてくれると思える人。
そんな信頼できる住宅会社と担当者を探すことがとっても大切なのです。

株式会社アイズホーム
建築士とともにあなたに寄り添った家づくり

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アイズホームでは、そんなご家族様一人ひとりの想いに寄り添った家づくりをお手伝いしております。
浜松市で新築をご検討の方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

今、新築を建てなきゃもう建てられない?その理由と判断ポイントを徹底解説

2025/04/23

近年、「家を建てたいけれど、今のタイミングでいいのかな?」と迷っている方が増えています。しかし、実は“今だからこそ建てた方がいい”といわれる理由がいくつもあるのをご存知でしょうか?

本記事では、新築住宅を検討されている方に向けて、「今、なぜ建てるべきか」「建て時を逃すとどうなるのか」をやさしく丁寧に解説していきます。将来の暮らしを安心して始めるために、今のうちに知っておきたい情報をしっかりとお伝えします。

家を建てるコストは年々上昇している

新築住宅の価格は、ここ数年で確実に上がってきています。これは、家の材料や職人の人件費が高くなっているためです。昔と同じ金額では、今は建てられなくなっている現実があります。

建材費の高騰と住宅価格の上昇

新築住宅の価格が上がっている理由のひとつが、建材の値上がりです。特に2020年以降の「ウッドショック」以降、木材の価格は世界的に上昇し、それに引っ張られる形で断熱材、サッシ、外壁材、設備機器も軒並み価格が高騰しています。

今後も資源価格の変動や円安の影響で、住宅資材が安くなる兆しは見えていません。つまり、「今より安く建てられる未来」は、しばらく訪れない可能性が高いのです。

職人不足による人件費の上昇

もう一つの要因が「人手不足」です。建築業界では高齢化が進んでおり、若手の職人が減ってきているのが現状です。そのため、一棟を建てるのに必要な工期が延びたり、施工単価が上がったりと、家づくり全体のコストに影響しています。

この状況は数年で解決するものではないため、今後ますます「人が足りない=コストが上がる」という構図が強まると予想されます。

住宅ローンの金利がじわじわ上がってきている

住宅ローンの金利は今までにない低さが続いていましたが、ついにその“底”から動き始めています。特に固定金利を中心に上昇傾向が見られ、「今のうちに借りておいた方が得」という意見も増えています。

過去最低金利の“終わり”が見え始めている

2024年以降、日本銀行の金融政策の転換や世界的なインフレの影響を受けて、固定金利型の住宅ローン金利が上昇しています。変動金利も今後は上昇する可能性があるとされ、これまでの「超低金利時代」は徐々に終わりを迎えつつあります。

少しの金利差でも、35年ローンで見ると返済総額に大きな差が生まれます。たとえば、金利が1%上がるだけで数百万円の差が出るケースもあるのです。

借入総額が変わる影響は大きい

同じ建物、同じ仕様であっても、金利が違うだけで月々の返済額や総支払額に大きな差が生まれます。逆にいえば、「低金利の今なら予算内で希望の家を建てられる」というメリットがあるとも言えます。

将来的に金利が上がると、「同じ家が建てられなくなる」可能性が高まるため、住宅ローンの観点から見ても、今のうちに動き出すメリットは大きいといえるでしょう。

今すぐ建てなくても、5年後・10年後のリスクを知っておこう

「今すぐ建てなくても、そのうちで大丈夫」と思っている方も多いかもしれません。ですが、“そのうち”が来たときに、今と同じ条件で家が建てられるとは限らないのです。

「そのうち」のうちに建てられなくなる可能性

5年後、10年後には今以上に住宅価格が上がっている可能性があります。加えて、住宅ローンの金利や職人不足の影響が重なれば、希望するグレードの家を建てるのが難しくなるケースも出てきます。

今なら選べた仕様が、数年後には予算オーバーになる。そんな状況が現実になりつつある今、「いつか建てたい」と思っているなら、具体的な計画に落とし込む時期なのかもしれません。

年齢と住宅ローン審査の関係

住宅ローンは、年齢が上がるほど審査が厳しくなる傾向があります。特に定年退職が見えてくる年代に差し掛かると、返済年数が短くなり、月々の返済負担が重くなるケースも。

若いうちに建てておくことで、ローンの返済期間をしっかり確保でき、定年前に完済するという理想的なライフプランも実現しやすくなります。

とはいえ「今じゃない」と思う方へ

今すぐ建てるのは難しいという方も、だからといって“何もしない”のはもったいないことです。家づくりは情報戦です。動き出す時期を見誤らないために、今できることを始めておきましょう。

先延ばしをしながら“準備”する選択肢もある

たとえば、土地探しを少しずつ始めたり、住宅展示場を見に行ったり、SNSや動画で最新の家づくり情報を集めたり。これらはすべて、「今じゃないけど、いつか建てたい」という方にとって有効な準備です。

また、信頼できる住宅会社や工務店に相談することで、今後の金利や補助金制度の見通しなどを含めたリアルなアドバイスを受けることもできます。

家づくりは情報戦。損しないために“動いておく”ことが大切

「今じゃないからこそ、準備ができる」——これは家づくりにおいて非常に大きな価値です。補助金や減税制度も年々変化しており、知っているかどうかで数十万円〜百万円単位の差が出ることもあります。

後悔のない家づくりをするためには、“思いついたときに動いておく”というスタンスがとても大切です。

まとめ:いつか建てるなら、後悔しない“今”を選ぶために

家づくりは人生の中でも大きなイベントです。だからこそ、焦って決める必要はありませんが、「建てない理由」ばかりを並べてチャンスを逃してしまうのも、もったいないことです。

今だからこそ受けられる低金利や補助制度、希望の土地や仕様を確保するチャンスを逃さないように、まずは動いてみることが重要です。

“いつか建てたい”とお考えの方は、今こそその一歩を踏み出すタイミングかもしれません。

信頼関係が大切

家づくりには担当者との信頼関係がとても大切です!
性能が良い、デザインが良い、安いから、なんて理由ではなく、何十年先も付き合っていく住宅会社、担当者として見た時に「安心できるな」と思った会社を選びましょう!
あなたを理解し、良いことも悪いこともちゃんと伝えてくれる人。
我慢するばかりではなく、この人なら何とかしてくれると思える人。
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【初心者にもわかりやすく解説】後悔しないために知っておきたい!ガルバリウム鋼板の魅力と注意点

2025/04/20

家づくりを考えるとき、「外壁には何を使おうか?」という悩みはつきものです。特に最近は、スタイリッシュな見た目と高い耐久性から「ガルバリウム鋼板」が注目を集めています。軽くて丈夫、サビにも強く、長寿命という魅力的な特徴を持つこの素材ですが、実は選び方や使い方を間違えると「こんなはずじゃなかった」と後悔につながることもあるのです。

この記事では、ガルバリウム鋼板を検討中の方に向けて、そのメリット・注意点を丁寧に解説していきます。また、思わぬ落とし穴として見逃しがちな「スマートフォンの電波問題」にも触れ、対策方法までご紹介します。これから外壁材を選ぶ方にとって、後悔のない判断材料となるよう、わかりやすくまとめましたので、ぜひ最後までお読みください。

■ ガルバリウム鋼板ってどんな素材?

外壁や屋根に使われる建材の中でも、ここ数年で一気に人気が高まっているのが「ガルバリウム鋼板」です。この素材は、鉄の表面にアルミ・亜鉛・シリコンを組み合わせた合金でコーティングされており、耐久性や防サビ性能に優れています。軽量で扱いやすいことから、施工の負担も少なく、リフォームにも採用されることが増えてきました。

さらに近年では、「SGL(エスジーエル)鋼板」と呼ばれる、より耐久性を高めたタイプも登場し、選択肢の幅も広がっています。

■ ガルバリウム鋼板のメリットとは?

では、ガルバリウム鋼板を外壁や屋根に使うと、どのようなメリットがあるのでしょうか?

・長持ちする耐久性 丁寧に使えば30〜40年は美観を保てると言われており、長期的に安心できる素材です。

・サビに強い 特別なメッキ処理によって、雨や雪などの影響を受けにくく、腐食しにくい特徴があります。

・軽量で地震にも強い 瓦屋根に比べて非常に軽いため、建物全体の重心が下がり、揺れにくい構造になります。

・シンプルで洗練されたデザイン マットブラックやネイビーカラーなど、現代的で落ち着いた外観に仕上げることができます。

・ひび割れしにくい モルタルやセメント系外壁に起きがちなひび割れの心配がほとんどありません。

・汚れがつきにくい 表面がなめらかで、カビやコケも付きにくいため、掃除の手間が減ります。

・カバー工法にも適応 既存の外壁の上から施工できるため、リフォームにも対応しやすいです。

・断熱材との組み合わせで快適性アップ 断熱材付きの製品を選べば、夏の暑さや冬の寒さもやわらぎます。

・メンテナンス頻度が少ない 構造的に劣化しにくく、頻繁な塗装や補修が必要ないのも魅力です。

・環境にやさしい リサイクル可能な素材で、廃棄時の処分費用も抑えられます。

・長期保証がある製品も 商品によっては、塗膜20年・穴あき25年といった保証がつくこともあります。

■ 見逃したくない注意点とデメリット

とはいえ、どんな素材にも弱点はあります。ガルバリウム鋼板にも、事前に知っておくべきデメリットがいくつかあります。

・施工に技術が求められる 板金工事の専門技術が必要なため、施工品質によって仕上がりに差が出ることがあります。

・傷やへこみに注意 素材が薄くて軽いぶん、強くぶつけると凹んでしまう可能性があります。

・デザインに制限がある タイルやレンガのような立体的な表情には向いていません。

・断熱材がないと快適性が下がる 断熱材付きの製品でないと、夏は暑く冬は寒く感じやすくなります。

・立地によってはサビる可能性も 海沿いや工場の近くなど、空気中の塩分や化学物質の影響でサビやすくなることがあります。

・価格がやや高め 一般的な外壁材よりも費用が1〜2割高くなることもあります。

■ スマホが圏外に!?意外な落とし穴

そして、意外と知られていないのが「電波問題」です。 ガルバリウム鋼板は金属素材のため、電波を反射してしまう性質があります。そのため、家の中でスマートフォンの通話が途切れたり、ネット接続が不安定になることがあるのです。

特に、Low-Eガラスと組み合わせた場合、家全体が“金属の箱”のような状態になり、電波がほとんど通らないというケースもあります。

【対策方法の例】

・電波を通しやすいガラスや窓枠を選ぶ ・Wi-Fi環境をしっかり整える ・携帯キャリアが提供する小型基地局「フェムトセル」を導入する

事前にこうした対策を検討することで、快適な通信環境を保ちながら、ガルバリウム鋼板のメリットを活かすことができます。

■ それでもガルバが選ばれる理由

ここまでさまざまな情報をお伝えしてきましたが、それでもガルバリウム鋼板が多くの方に選ばれ続けている理由は明確です。

それは、耐久性・機能性・デザイン性という3つの要素が、非常に高い水準でバランスを保っているからです。

また、ナチュラルテイストの木材との相性も良く、都会的な印象にも、自然に溶け込む外観にも仕上げることが可能です。時が経っても色あせないスタイルと、安心して住み続けられる構造。これこそが、ガルバリウム鋼板が長く愛されている理由といえるでしょう。

■ まとめ

今回は、外壁材として人気のガルバリウム鋼板について、メリットと注意点をわかりやすくご紹介しました。

見た目の美しさや耐久性に加えて、地震への強さやメンテナンスのしやすさといった魅力がある一方、電波への影響や断熱性などの面では注意が必要です。

素材の特性をしっかり理解し、ご自身のライフスタイルに合った選び方をすれば、きっと満足度の高い家づくりが叶います。ぜひ参考にしてみてください。

信頼関係が大切

家づくりには担当者との信頼関係がとても大切です!
性能が良い、デザインが良い、安いから、なんて理由ではなく、何十年先も付き合っていく住宅会社、担当者として見た時に「安心できるな」と思った会社を選びましょう!
あなたを理解し、良いことも悪いこともちゃんと伝えてくれる人。
我慢するばかりではなく、この人なら何とかしてくれると思える人。
そんな信頼できる住宅会社と担当者を探すことがとっても大切なのです。

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注文住宅で後悔しないために知っておきたい設計のポイント

2025/04/17

注文住宅を検討されている方に向けて「取り返しのつかない設計の失敗」についてお伝えします。注文住宅はオーダーメイド。間取りもデザインも、すべてを自由に決められる分、完成するまで実物を見ることができず、想像で判断する場面が多くなります。そのため、想定外の後悔を招いてしまうケースも少なくありません。今回は、特に「広さ」と「使い方」に関する設計の失敗について、具体例を交えて解説いたします。ぜひ、家づくりを始める前にご覧ください。

■後悔の原因その1:「広さ」を見誤ったケース

注文住宅において、取り返しのつかない要素のひとつが「広さ」です。具体的には、屋根や外壁、床、開口部など、家の外との境界部分――いわゆる”外皮”の設計に関わる広さです。

一度決定してしまえば、住み始めてからの変更が難しいこの部分は、予算の影響を大きく受けます。

【よくある失敗例】

・予算を重視しすぎて、必要な広さを削ってしまった

・将来的なライフスタイルの変化を見越さなかった

外皮は家全体の大きさを左右するため、ここを小さくすれば建築費用は抑えられます。しかし、住み始めてから「収納が足りない」「動線が不便」といった問題に気づいても、構造上変更は困難です。

また、予算配分を間違えると、「思っていた家にならなかった」と後悔する結果につながることもあります。

【対策ポイント】

・予算の優先順位を間違えない

・まずは毎月の支出を見直し、返済可能額を明確にする

・予算をどこに割り当てるべきか、将来を見据えて設計する

家づくりは、建てることがゴールではありません。日々の暮らしと支出のバランスが取れていることが、住み心地の良さにつながります。

■後悔の原因その2:「使い方」の想像が足りなかったケース

次に多い後悔が、「暮らしの中でどう使うか」を十分に考えなかったことによる失敗です。

例えば、洗濯動線を考えずに2階にベランダを設置した結果、毎日の洗濯が面倒になったというご相談はよくあります。

【よくある失敗例】

・洗面所からベランダまでの動線が長い

・来客時の動線や居心地が想定と違った

・収納場所の配置が使い勝手に合わなかった

間取りの設計は、現在の住まいを基準に考えるのではなく、未来のライフスタイルを想像して行うことが大切です。

【対策ポイント】

・毎日の動きをシミュレーションする

・新しい家でどんな暮らしをしたいのかを明確にする

・家族構成やライフスタイルの変化を踏まえて設計する

特に、お庭を活かしたアウトドアリビングや勝手口からの動線設計など、暮らしにフィットする間取りの工夫が、住み心地を大きく左右します。

■信頼できるパートナーを見つけることがカギ

ここまでご紹介してきたように、設計段階での小さな判断が、住み始めてからの満足度に大きく影響します。そのためにも、重要なのが「信頼できる担当者」の存在です。

【良い担当者の特徴】

・未来の暮らしを一緒に想像し、アドバイスをくれる

・お客様の理想に寄り添いながら、現実的な提案ができる

・メリットだけでなく、デメリットも正直に伝えてくれる

一方的に話を聞くだけの担当者では、本当に必要な助言は得られません。お客様の人生に深く関わる家づくりだからこそ、信頼関係が築けるパートナーを見つけてください。

■まとめ

注文住宅は自由度が高い分、設計の段階での判断が住み心地を大きく左右します。

・「広さ(外皮)」の選定ミスは後悔の原因になりやすい ・「使い方」を具体的に想像することが大切 ・信頼できる担当者と出会い、未来の暮らしまで見据えた提案を受ける

これらのポイントを押さえることで、後悔のない理想の家づくりに近づくことができます。

アイズホームでは、お客様の暮らしに寄り添い、共に考える家づくりを大切にしています。

どうぞお気軽にご相談ください。

 

最初でつまずかない!注文住宅の成功を左右する“家づくりの正しい始め方”とは?

2025/04/13

新築を考えたとき、多くの方が最初に取りがちな行動があります。ハウジングセンターに行ったり、土地情報をネットで検索したり、チラシを見てオープンハウスに出かけたり…。しかし、それらの行動こそが、理想の家を遠ざけてしまう落とし穴なのです。この記事では、浜松市中区の工務店「アイズホーム」がお伝えする、“間違えないための家づくりの順序”をわかりやすくご紹介します。


【家づくりの失敗は「最初の行動」で決まる】

注文住宅を考え始めたとき、こんな行動をとっていませんか?

  • とりあえずハウジングセンターに行ってみる
  • ネットで土地情報を探す
  • 建売住宅のオープンハウスを見に行く

実はこれらの行動、家づくりにおいて“最もやってはいけない流れ”なのです。

理由はシンプル。間違った順序で家づくりを進めると、結果的に以下のような後悔を招くことになります。

  • 建てたい家が予算内に収まらない
  • 本当に希望していた間取りが叶わない
  • 急いで土地を購入し、理想と違う暮らしに

だからこそ、「最初の一歩」が極めて重要です。


【正しい家づくりの順番は「お金→建物→土地」】

最初に確認すべきは、土地でも住宅会社でもなく、“お金”です。

「土地がないと家は建てられない」と思われがちですが、実際には土地を決める前に建物の計画がある程度定まっていることが大切です。

土地の購入時に必要となる「買付証明書」の有効期間は1〜2週間。その短期間で住宅ローンの事前審査を行い、家のプランや予算、ライフプランを固めることは現実的ではありません。

そのため、以下の順序で家づくりを進めるのが正解です:

  1. お金の把握
  2. 建物の希望や暮らし方の整理
  3. それに合う土地探し


【家計の把握からスタートしよう】

ご夫婦で家計を一度見直してみましょう。 まずは1ヶ月分のレシートをもとに、

  • 食費
  • 光熱費
  • 教育費
  • 通信費
  • 保険 など、各項目の支出を可視化することが重要です。

これが2ヶ月分、3ヶ月分となれば、より正確な判断材料になります。


【相談相手は「信頼できる住宅会社の担当者」】

次にするべきは、資料を持って住宅会社へ相談に行くこと。大切なのは「家計をどう見るか」よりも、「どんな視点で質問してくるか」です。

例えば、支出だけを見て「月々の返済は◯万円ですね」と答えるような担当者には注意が必要です。

本当に大切なのは、

  • ご年収や将来の収入の見通し
  • パートナーの働き方
  • お子様の教育方針と将来の費用
  • ご家族様の生活スタイル全体

こういった情報を丁寧に聞き出し、将来を見据えた計画を立ててくれる担当者こそ、信頼するに値する存在です。


【住宅会社と「契約」するタイミングにも注意】

信頼できる担当者が見つかったら、次は建物の計画を一緒に進めていきましょう。 ただし、契約のタイミングはとても重要です。

どんなに相性が良いと感じても、契約は必ず着工前に行いましょう。

詳細については、別の動画でも詳しくご紹介しておりますので、ぜひご確認ください。


【まとめ:家づくりは信頼の積み重ね】

家づくりは、ただ建てるだけの作業ではありません。 あなたやご家族様の人生と深く関わる、大きなプロジェクトです。

だからこそ、

  • 良いことも悪いことも率直に伝えてくれる
  • どんな時もあなたの味方でいてくれる
  • 将来を一緒に考えてくれる

そんな住宅会社と担当者を選ぶことが、成功への第一歩なのです。

アイズホームでは、お客様の人生に寄り添う家づくりを大切にしています。 いつでもお気軽にご相談ください。

信頼関係が大切

家づくりには担当者との信頼関係がとても大切です!
性能が良い、デザインが良い、安いから、なんて理由ではなく、何十年先も付き合っていく住宅会社、担当者として見た時に「安心できるな」と思った会社を選びましょう!
あなたを理解し、良いことも悪いこともちゃんと伝えてくれる人。
我慢するばかりではなく、この人なら何とかしてくれると思える人。
そんな信頼できる住宅会社と担当者を探すことがとっても大切なのです。

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