おはようございます\(^o^)/
7月に入りました!
みなさま!熱中症対策をしっかり行ってくださいね!
家の中にいても熱中症にはなります!
節電の声も上がってますが、エアコンはしっかり使って、節電よりもまずご自身のお身体のことを一番に考えて行きましょう!
今日はおうちの性能について少しばかり触れて行こうかと思います(^o^)
これだけ暑いとしんどいですよね!
もう耐えられない暑さです。
エアコンも常にフル回転していないと、熱中症が怖いですね!
実は!エアコンをフル回転させなくても良い方法があるのです!
そもそも!
冷たい風が出て、家の中をひんやりと涼しくしてくれるエアコンがあるのに、
そのエアコンをフル回転し続けなくてはいけないのか?
ご存知ですか?
これにはおうちの性能について3つのポイントがあります。
①窓などから入る日差しによる室温の上昇
②窓以外からの輻射熱による室温の上昇
③おうちの隙間から冷気が出てしまうことによる室温の上昇
一つ一つ見て行きましょう!
①窓などから入る日差しによる室温の上昇について
窓が無いおうちはないですよね!
窓ガラスは透明なので、その他の壁に比べて外気の影響を受けやすい場所になります。
ということはお部屋の室温を下げても、外からの太陽熱や外気温が室内になってしまうので、
窓周りからじわじわと暑くなってきてしまうということ。
②窓以外からの輻射熱による室温の上昇について
窓に比べると、その他の外と隣接している壁(外皮と言います)は外気の影響を受けませんが、それでもだんだんとじわじわと外気温を室内に入れてしまうのです。
これにはどれだけ外の気温の影響を受けにくくする断熱材を入れているのかがポイントになります。
40年以上前のおうちには、あまり断熱材を入れることがありませんでしたので、お建てになられて40年経っているおうちにはほとんど断熱材が入っていないと思います。
しかも、より断熱性能を高めていこう!という動きがあったのが20年前くらいからなので、
20年前のおうちと今の新築を比べると、断熱性能は格段に上がっていると思った方がいいですね!
③おうちの隙間から冷気が出てしまうことによる室温の上昇について
これは「気密性能」というおうちの性能が関係してきます。
気密性能とは、住宅の隙間をなくして室内の空気をどれだけ住宅内に閉じ込めることができるか、という性能のことです。
隙間が多ければ多いほど、室内の空気が出ていってしまうので、
涼しくした空気も外に逃げてしまう
そして暑い空気が中に入ってしまう
これでは、エアコンをフル回転し続けないと、涼しい状態が続くことはないですよね!
『解決する方法はないの?』
そうですね!解決方法は簡単です!
①窓などから入る日差しによる室温の上昇
太陽の日差しには可視光線・赤外線・紫外線に分かれています。
可視光線を最大限に透過させ、熱の媒体である赤外線、紫外線を大幅にカットするフィルムを窓ガラスに貼ることで、幾分か熱の侵入を防ぐことができます。
思い切って窓ガラスを「ペアガラス」や「トリプルガラス」に変えてしまうのも一つ!
少しお値段はかかってしまいますが、その方がより熱を防ぐことはできますよ!
②窓以外からの輻射熱による室温の上昇
こちらは壁に穴を開けて、中に断熱材を注入することで解決できます。
③おうちの隙間から冷気が出てしまうことによる室温の上昇
これが一番難しいのです。
おうちの中はありとあらゆるところに隙間があります。
そのためには、外皮の壁を全部検査して、剥がして、隙間を閉じて、塞いで…という大工事になってきます。
住みながらは中々できないですね。
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